指導員の紹介
※段位は合気会での段位です。
印貢 英樹(指導部長、六段)
担当:
月曜夜 剣術一般科・合気道一般科、土曜 合気道一般科・上級科
方針:
確認中
略歴:
1987年 名古屋大学合気道部に入部・山口清吾師範に師事。
1996年 山口師範逝去後は、佐原師範、山口哲師範、野口弘行師範などに師事し合気道・剣術の稽古を続ける。
2003年の清心館道場開設以来指導員として後進の指導を行っている。
2024年 清心館道場指導部長に就任。
有賀 達哉(六段)
担当:
水曜夜 合気道入門科・一般科・上級科
方針:
入門科では受け身と基本動作を、一般科では合気道の原理に基づくの体の動きを、上級科では感覚を含めた合気道の理合いを中心に稽古します。できるだけ、稽古をする人に合わせたアドバイスができるよう心がけています。
略歴:
1983年 昭和道場に入門。大脇英雄師範に師事。
1994年 名古屋大学合気道部入部。
1996年 山口清吾師範逝去以後は佐原師範に師事。
2003年の清心館道場開設以来指導員として後進の指導を行っている。
2024年 清心館道場副道場長に就任。
渡辺 重雄(六段)
担当: 金曜 合気道一般基礎科・上級基礎科
方針:
心と身体のありようから内部感覚を育て、内部感覚から生まれるぶつからない身体遣いを型の中に組み入れることを目的として稽古をしています。
略歴:
確認中
鈴木 健吾(五段)
担当: 火曜夜 合気道入門科・一般科・剣術
方針:
確認中
略歴: 2000年 南大沢のTAMAカルチャーカレッジ・合気道講座に入門。以降佐原師範に師事し、2003年以降は清心館道場にて稽古を続けている。
春日亀 千尋(四段)
担当: 木曜 女性合気道
方針: 女性のみのクラスで中学生から大人まで伸び伸びと稽古しています。
若年層が多い時は基礎体力造りにも力を入れ、成人がメインの時は怪我をしない体の使い方を目指します。
技の理合を理解し今すぐ出来なくても先々の上達を視野に入れた指導を心掛けています。
審査前は習熟度別にきめ細かく集中的な稽古をします。
役者としての経験(舞踊各種、感じ取る感性伝える能力)を生かした多様なアプローチを通じて生涯続けられる合気道の魅力をお伝え出来ればと考えます。
略歴: 2004年 武道と禅の会・清心館道場入門。以降佐原文東師範に師事。
山本 伊都子(四段)
担当: 火曜 小学生クラス・中学生クラス
方針: 小学生クラスでは、本格的に合気道を始めるベースとして、この時期に習得すべき事を段階を追って学ぶと同時に、人として心得るべき基礎を学ぶ事を目的とします。
中学生クラスでは、身体が出来ていく時期であることをふまえ、痛めない程度で徐々に関節技などの大人の技もマスターしていき、稽古量も増やしていきます。
略歴: 1984年 逗子合気道場に入門。北川俊比古師範に師事。
1991年 拓殖大学合気道部入部。
2006年 武道と禅の会・清心館道場入門。以降佐原文東師範に師事。
小松 真由美(四段)
担当: 水曜 小学生クラス・中学生クラス
方針: 小学生、中学生ともに武道を通して「自分の身は自分で守る」ということを目標に、とっさの時に動ける心と身体作りを目指しています。また基礎体力作りにも力を注いでいます。
略歴: 2012年 清心館道場入門。以降佐原師範に指示
2019年 斎藤総合武道館入門。香取神道流も学んでいる。